約 4,730,933 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10424.html
マリオサーキット SFC マリオサーキット 収録作品:スーパーマリオカート[SFC] 作曲者:岡素世 概要 「マリオサーキット」という名のコースは『マリオカート』シリーズのほぼ全作品に存在し、それぞれ全く異なった曲が使用されているが、 当記事では初代『スーパーマリオカート』の同名のコースで流れる曲について解説する。 初代『スーパーマリオカート』に「マリオサーキット」は「1~4」の4つが存在し、 そのうち「1」は一番難易度の低いキノコカップの第一コースであるため最初に挑むコースのイメージが強く、 実際一面BGMランキングでは上位を記録する程なのだが、 意外にもそれ以外の「2~4」は全てファイナルコースに設定されている。 そのため本曲も第一コースでもファイナルでも違和感が生じないよう、激しすぎず疾走感も感じられる絶妙な加減の曲調となっている。 記念すべき第一作目の最初のコースという事もあり後のシリーズ作で幾度にも渡りリメイクされているため、非常に多くのアレンジ曲が存在する。 中には原曲と瓜二つの曲もあるが細部は異なるのでいろいろ聞き比べてみるのも一興。 『スーパーマリオ』本編シリーズでもタイムアタックのミニゲームなどでこの曲が採用されることがあるが、 実は同シリーズにおいてスピンオフ作品から楽曲が輸入されてくる事は相当珍しく、他の曲ではほとんど例がない。 そういった意味でも『マリオカート』を象徴する一曲と言えるだろう。 使用されている作品一覧 ゲーム名 補足 マリオカートシリーズ スーパーマリオカート 原曲。『スーパーマリオメーカー2』ではオトアソビでこの曲を流せる。 マリオカートアドバンス SFC マリオサーキット1~4で使用。 マリオカートDS SFC マリオサーキット1で使用。 マリオカートWii SFC マリオサーキット3で使用。非常に原曲に近いアレンジ。 マリオカート7 SFC マリオサーキット2で使用。 マリオカート8 デラックス SFC マリオサーキット3で使用。要コース追加パス。 マリオカート ツアー SFC マリオサーキット1~3で使用。7からの流用だが、最終ラップでのピッチやテンポは異なる。 スーパーマリオシリーズ スーパーマリオ 3Dワールド 3-6 ダッシュレーシングで使用。 スーパーマリオ オデッセイ ミニカーチャレンジで使用。 その他 いただきストリートDS マリオサーキットで使用。 大乱闘スマッシュブラザーズX 高濱祐輔氏によるアレンジ。 過去ランキング順位 みんなで決めるレーシング・スポーツゲームBGMランキング 59位(原曲) みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 274位(原曲) みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング 66位(原曲) みんなで決める一面BGMランキング 37位(原曲) みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 158位(スマブラX) みんなで決めるミニゲーム音楽ベスト100 47位(オデッセイ) スーパーファミコンマガジンVol.5 特別付録 SUPER FAMICOM NEW GAME SOUND MUSEUM スーパーマリオ オデッセイ オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4194.html
マリオカート8 マリオカート8 デラックス 機種:WiiU, NS(デラックス) 作曲者:藤井志帆、朝日温子、永松亮、岩田恭明、永田権太 編曲者:藤井志帆、朝日温子、永松亮、岩田恭明、永田権太、太田あすか、照井理美 作編曲者(DX追加曲):永田権太、藤井志帆、朝日温子、永松亮、岩田恭明、早崎あすか、峰岸透、戸高一生、近藤浩治 作編曲者(コース追加パス追加曲):永田権太、朝日温子、岩田恭明、永松亮、早崎あすか、須戸敏之、松岡大祐、臼居司、鳥井はるこ、本田拓滉、高桑悠太郎、濵田佳理、Chisaki Hosaka、土肥紗也子、中井伶香 開発元:任天堂、バンダイナムコゲームス(WiiU)、バンダイナムコエンターテインメント(NS) 発売元:任天堂 発売日:2014年5月29日(WiiU)、2017年4月28日(NS)、2022年3月18日~2023年11月9日(NS・コース追加パス) 概要 マリオカートシリーズ8作目(アーケード版を除く)。 『アーケードグランプリ』を開発したバンダイナムコとの共同開発。 ゲーム内の多くの音楽は生演奏で収録されている。 その生演奏もエリック・ミヤシロ、増崎孝司、山本拓夫などの著名な演奏家によって収録されている。 本作のレトロコースはコースのレイアウトだけでなくBGMも大半が大胆にアレンジされている。 コースの進行状況によってBGMが変化するコースが多い。 前作に引き続き、100cc以上で1位独走中にイケイケトラックと呼ばれるリズムパートが追加される。 2017年にNintendo Switchで追加要素を加えた『マリオカート8 デラックス』が発売された。 バトルモード専用の新コースなど新規BGMも追加されている。 なお、『デラックス』でのクレジットは以下の通り。 "SOUND DIRECTOR"... 永田権太 "MUSIC"... 藤井志帆、朝日温子、永松亮、岩田恭明、早崎あすか、峰岸透、戸高一生、近藤浩治 2022年には有料DLC『マリオカート8 デラックス コース追加パス』が登場。シリーズ歴代コース(+完全新規コース)の中から48コースが配信された。 収録曲 曲No. 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 マリオカート8 オリジナル サウンドトラック Disc1 01 マリオカートスタジアム 岩田恭明 2014年205位 02 ウォーターパーク 藤井志帆 通常、水中の2バージョンが存在 03 スイーツキャニオン 04 ドッスンいせき 朝日温子 2014年254位 05 マリオサーキット 藤井志帆 マリオカートスタジアムの別アレンジ 06 キノピオハーバー 2014年244位夏78位マリオ182位 07 ねじれマンション 08 ヘイホーこうざん 所々でヘイホーの声が加わる 第8回366位第9回555位2014年45位マリオ136位 09 サンシャインくうこう 朝日温子 2014年163位夏254位 10 ドルフィンみさき-海中~深海 水中・深海・岬・ハイライトの4バージョンが存在さらにファイナルラップ版では岬バージョンにホイッスルが追加されている 第8回403位第9回683位2014年38位夏43位 11 ドルフィンみさき-地上 12 エレクトロドリーム 藤井志帆 2種類のバージョンが存在 夜179位マリオ76位 13 ワリオスノーマウンテン 永松亮 セクション1・洞窟とダム・森林・ファイナルセクションの4バージョンが存在ハイライトではこれら4バージョンが繋ぎ合わされている 第9回896位2014年118位マリオ78位 14 スカイガーデン 朝日温子 2種類のバージョンが存在、途中にウィンドガーデンのフレーズ 第8回314位第9回506位2014年25位マリオ72位第3回任天堂129位 15 ホネホネさばく 藤井志帆 16 クッパキャッスル 朝日温子 2014年441位マリオ178位 17 レインボーロード 藤井志帆 第8回184位第9回651位2014年32位マリオ63位 18 Wii モーモーカントリー 永松亮 永松亮 セルフアレンジ 19 GBA マリオサーキット 岩田恭明 原作やDSとは別アレンジでキーは原作より-2 20 DS プクプクビーチ 田中しのぶ 21 N64 キノピオハイウェイ 永田権太 22 GC カラカラさばく 永松亮 23 SFC ドーナツへいや3 岡素世 岩田恭明 24 N64 ピーチサーキット 永田権太 25 3DS DKジャングル 照井理美 照井理美 リマスタリング版 26 DS ワリオスタジアム 田中しのぶ 岩田恭明 『デラックス』コース追加パス第2弾「DS ワルイージピンボール」でも使用 27 GC シャーベットランド 28 3DS ミュージックパーク 朝日温子 コース内の特定箇所を走行中に4種類の楽器の音が加わる 29 N64 ヨッシーバレー 永田権太 永松亮 スタート地点近くのコース脇にいるヨッシーに近づくと「けけソング」が聞こえる 30 DS チクタクロック 田中しのぶ 31 3DS パックンスライダー 32 Wii グラグラかざん 太田あすか 太田あすか リマスタリング版 33 N64 レインボーロード 永田権太 永松亮 第8回226位第9回657位第10回907位2014年43位夜180位マリオ86位アレンジ17位 マリオカート8 オリジナル サウンドトラック Disc2 01 GC ヨッシーサーキット 朝日温子 2014年489位 02 エキサイトバイク 中塚章人 藤井志帆 2014年498位 03 ドラゴンロード 朝日温子 2014年173位マリオ165位 04 ミュートシティ 神吉由美子 永松亮 F-ZEROのMute Cityアレンジ 2014年63位 05 Wii ワリオこうざん 永田権太 所々でヘイホーの声が加わる 06 SFC レインボーロード 岡素世 朝日温子 07 ツルツルツイスター 岩田恭明 2014年217位 08 ハイラルサーキット 近藤浩治 朝日温子 ゼルダの伝説シリーズのメインテーマとゼルダの子守唄アレンジ 2014年106位ゼルダ37位 09 GC ベビィパーク 永田権太 7周ルールのコースであり、周回ごとにテンポとピッチが上昇 10 GBA チーズランド 朝日温子 11 ネイチャーロード 朝日温子 所々でヘイホーの声が加わる 第11回755位第13回980位第14回469位2015年101位マリオ142位 12 どうぶつの森/春 朝日温子 コースに四季があり、曲も春・夏・秋・冬の4バージョンが存在前半部分は全バージョン共通でとびだせ どうぶつの森のメインテーマのアレンジ春バージョンの後半はどうぶつの森のメインテーマのアレンジ 2015年353位 13 どうぶつの森/夏 夏バージョンの後半はとびだせ どうぶつの森の商店街のアレンジ 2015年348位 14 どうぶつの森/秋 秋バージョンの後半はおいでよ どうぶつの森のメインテーマのアレンジ 2015年276位 15 どうぶつの森/冬 冬バージョンの後半はどうぶつの森シリーズのクリスマスととびだせ どうぶつの森のPM7 00のアレンジ 2015年360位 16 3DS ネオクッパシティ 永田権太 永田権太 リマスタリング版 17 GBA リボンロード 18 リンリンメトロ 朝日温子 通常、地下、ハイライトの3バージョンが存在地下バージョンにはスーパーマリオブラザーズの地下BGMのアレンジが含まれる 2015年166位 19 リンリンメトロ(地下) 20 ビッグブルー 石田尚人 永田権太 F-ZEROのBig Blueアレンジ 第9回182位第10回400位第11回545位2015年18位マリオ155位アレンジ36位 21 Mario Kart 8 朝日温子 メインテーマ 第8回118位第9回414位第11回968位2014年24位第2回オープニング41位マリオ39位 22 セレクト 23 セレクト(インターネット) 藤井志帆 24 観戦中 岩田恭明 25 マリオカートTV 26 コースインファンファーレ 朝日温子 27 スーパースター 近藤浩治 岩田恭明 28 リザルトA 朝日温子 29 リザルトB 30 F-ZERO リザルト 石田尚人 朝日温子 F-ZEROのEndingアレンジ 31 どうぶつの森 リザルト おいでよ どうぶつの森の純喫茶ハトの巣のアレンジ 32 ダイジェスト 永松亮 33 Congratulations! 34 Good Try! 35 スタッフクレジット [エンディング] スタッフロール 収録曲 (マリオカート8 デラックス追加曲、曲名は仮) 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 バトルスタジアム スカイスイーツ 藤井志帆 スイーツキャニオンのアレンジ ドラゴンドージョー 朝日温子 ドラゴンロードのアレンジ屋外では掛け声が加わる ムーンステーション 2017年261位ミニゲーム79位 3DS ウーフータウン 永松亮 マリオカート7の同コースのアレンジではなく、Wii Sports Resortのメインテーマのアレンジ GC ルイージマンション 田中しのぶ マリオカート ダブルダッシュ!!の同コースのアレンジではなく、マリオカートDSの同名コースのアレンジ SFC バトルコース1 岡素世 デカライン高架下 峰岸透 SplatoonのSplattack!のアレンジラスト1分でかかる曲は同作のNow or Never!のアレンジ ローカル通信 スタッフクレジット(コース追加パス) 『スーパーマリオカート』「スタッフロール」→「トーキョースクランブル」→「ニンニンドージョー」→「ベルリンシュトラーセ」→「シンガポールスプラッシュ」→「バンクーバーバレー」→「ロサンゼルスコースト」→「マドリードグランデ」→「アイスビルディング」→『スーパーマリオカート』「スタッフロール」のアレンジメドレー 2023年48位 コース追加パス 第1弾 Tour パリプロムナード 3DS キノピオサーキット 2022年436位 N64 チョコマウンテン 永田権太 Wii ココナッツモール 2022年60位 Tour トーキョースクランブル 2022年490位 DS キノコリッジウェイ 田中しのぶ 2022年328位アレンジ92位 GBA スカイガーデン マリオカートDS、マリオカート ツアーとは別のアレンジ 2022年92位アレンジ293位 Tour ニンニンドージョー 第15回884位2022年148位 コース追加パス 第2弾 Tour ニューヨークドリーム SFC マリオサーキット3 岡素世 N64 カラカラさばく 永田権太 Tour シドニーサンシャイン 2022年100位 GBA スノーランド 今作では新たなイントロから始まる。 2022年261位 Wii キノコキャニオン アイスビルディング 完全新規コース 2022年99位 コース追加パス 第3弾 Tour ロンドンアベニュー 2022年490位 GBA テレサレイク 3DS ロックロックマウンテン Wii メイプルツリーハウス 2022年48位 Tour ベルリンシュトラーセ 第16回192位第17回669位2022年31位第3回任天堂129位 DS ピーチガーデン 田中しのぶ 2022年303位 Tour メリーメリーマウンテン 2022年255位 3DS レインボーロード 通常、月面の2バージョンが存在 2022年51位 コース追加パス 第4弾 Tour アムステルダムブルーム GBA リバーサイドパーク Wii DKスノーボードクロス ヨッシーアイランド 近藤浩治 完全新規コーススーパーマリオ ヨッシーアイランド「アスレチック」のアレンジ 第16回263位第17回141位2023年11位 ヨッシーアイランド リザルト スーパーマリオ ヨッシーアイランド「ゴール&スコア」のアレンジ Tour バンコクラッシュ DS マリオサーキット 田中しのぶ マリオカートDS「エイトクロスサーキット」のアレンジ GC ワルイージスタジアム Tour シンガポールスプラッシュ 通常、チャイナタウンの2バージョンが存在 第16回489位2023年59位 コース追加パス 第5弾 Tour アテネポリス GC デイジークルーザー 田中しのぶ Wii ムーンリッジ&ハイウェイ 通常、高速道路の2バージョンが存在 2023年95位 シャボンロード 完全新規コース 2023年79位 Tour ロサンゼルスコースト GBA サンセットこうや 探検家ヘイホーに近づくとヘイホーの声が加わる Wii ノコノコみさき 通常、川、水中の3バージョンが存在 Tour バンクーバーバレー 2023年153位 コース追加パス 第6弾 Tour ローマアバンティ GC DKマウンテン Wii デイジーサーキット Tour パックンしんでん Tour マドリードグランデ 通常、美術館、スタジアムの3バージョンが存在 2023年89位 3DS ロゼッタプラネット 2023年80位 SFC クッパじょう3 岡素世 2023年475位 Wii レインボーロード 太田あすか 第17回213位2023年13位 サウンドトラック マリオカート8 オリジナル サウンドトラック クラブニンテンドー、ポイント交換アイテム。非売品。2015年発送。 品番:NTDT-17298/9 (2枚組、Lap1とLap2) 関連動画 『マリオカート8』紹介映像 『マリオカート8 デラックス』紹介映像 『マリオカート8』DLC追加コースBGM収録風景 『マリオカート8』予告映像1 動画内で打ち込み版のマリオサーキットを聞くことができる Kotaku Interview 曲についてのインタビュー http //kotaku.com/the-music-of-mario-kart-8-1592469987
https://w.atwiki.jp/kafiy/pages/16.html
タイムは自分でコースをクリックして入力してください。 Wiiグランプリ キノコカップ フラワーカップ スターカップ スペシャルカップ ルイージサーキット マリオサーキット デイジーサーキット カラカラいせき モーモーカントリー ココナッツモール ノコノコみさき ムーンリッジ&ハイウェイ キノコキャニオン DKスノーボードクロス メイプルツリーハウス クッパキャッスル キノピオファクトリー ワリオこうざん グラグラかざん レインボーロード レトログランプリ こうらカップ バナナカップ このはカップ サンダーカップ GC ピーチビーチ 64 シャーベットランド DS サンサンさばく SFC マリオサーキット3 DS ヨッシーフォールズ GBA ヘイホービーチ GBA クッパキャッスル3 DS ピーチガーデン SFC おばけぬま2 DS モンテタウン 64 DKジャングルパーク GC DKマウンテン 64 マリオサーキット GC ワルイージスタジアム GC マリオサーキット 64 クッパキャッスル
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4573.html
マリオカート ライブ ホームサーキット とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。 概要 ゲームシステム 他のマリオカートシリーズとの違い キャラクター ドライバー 【カート】 コース アイテム 紹介映像 リンク コメント 概要 マリオカート ライブ ホームサーキット 他言語 Mario Kart Live Home Circuit (英語) ハード 【Nintendo Switch】 メディア ダウンロードカードからのDL専用 ジャンル レース 発売元 任天堂 プレイ人数 1~4人 発売日 2020/10/16 (日本) 値段 マリオ/ルイージセット共に9,980円+税 レーティング CERO A(全年齢対象)6歳以上(公式HP記載) 最新バージョン Ver.2.0.0 同梱内容 カート(マリオ/ルイージ)1台マリオカート ライブ ホームサーキット(ダウンロード版) ご案内チラシゲート×4枚矢印看板×2枚USB充電ケーブル1本 シリーズ マリオシリーズ マリオカートシリーズの1作。各ラジコンカーの入ったマリオセットとルイージセットが同時発売される。 ARに対応し、ゲームのカートを動かすと現実のラジコンカーも連動して動き、現実世界にゲートを配置してコースを自分で作成して走る事ができる。 コースの形を自分で作る事ができ、その仕掛けとなるスキンを全24種類から自由に設定が可能。 その性質上、それなりに広くて平坦な部屋が必要となる。最低でも2畳は無いと旋回ができない。 ゲームシステム 他のマリオカートシリーズとの違い 実際の障害物にぶつかった場合、きちんと後退しないと身動きが取れなくなる。よって、コンピューター戦のグランプリを攻略する目的の場合は、障害物を置かない方が良い。 アイテムをぶら下げて走行する事はできない。よって、アイテムボタンを押したら即使用となり、防御はできない。 ハンドルを切ってRボタンを押すと名目上はドリフトだが、実際のカートはドリフトしない。(ドリフトを行うには慣性の法則に従って後輪を滑らす必要があり、マリオカート ライブ ホームサーキットのカートの速度では滑らないため不可能。) カートのカスタマイズは可能だが、性能は一切変化せず一定。キャラクターによる性能差もない。 実際のカートの仕様上、ミニジャンプは無い。 キャラクター ドライバー 操作キャラクター 【マリオ】「マリオセット」使用時 【ルイージ】「ルイージセット」使用時 リレーレース限定Ver.2.0.0からリレーレースでマリオorルイージ以外も操作可能になった。最大4人で重複不可・性能差無し。 【キノピオ】 【ピーチ】 【ヨッシー】 CPU専用ランダムで対戦相手として登場。色違いの【クッパクラウン】に乗っている。性能差無し。 【クッパJr.】 【クッパ7人衆】 【ラリー(マリオシリーズ)】 【モートン】 【ウェンディ(マリオシリーズ)】 【イギー】 【ロイ(マリオシリーズ)】 【レミー(マリオシリーズ)】 【ルドウィッグ】 【カート】 【スタンダードカート】 【ウエスタン】? 【ランドシップ】? 【アドベンチャー】? 【ダイビングシャーク】? 【ロケットカート】? 【メリークルーザー】? 【ビッグブル】? 【ベリースイーツ】? 【クラフトカート】? 【ボールゲーム】? 【クォーターパック】? 【スノードリフター】? 【カプセルワゴン】? 【ナイトホース】? 【ゴスカート】? 【スーパーヨッシー】? 【オバキューム G-00】? コース キノコカップ ライブサーキット びりびりラグーン じめじめパイプライン フラワーカップ スノーロード スイッチガーデン パックンパラダイス こうらカップ マグネットゾーン プクプクオーシャン クッパキャッスル スターカップ ロイヤルハイウェイ ドッスンジャングル ビュービューさばく バナナカップ キノコスタジアム テレサとりで たつまきツンドラ このはカップ カメックミラージュ トラップいせき とっぷうギャラクシー サンダーカップ ホリデーファクトリー ワンワンアリーナ ようがんアイランド スペシャルカップ レトロランド ワンワンせつげん レインボーロード マリオカップ Ver.1.1.0から追加。 スリップサーキット バレルテンプル かせきフィールド ルイージカップ Ver.2.0.0から追加。 ウィンドミルカントリー ミュージカルロード キングテレサパーク アイテム ダッシュキノコカートがダッシュする。 トリプルダッシュキノコダッシュキノコを3回使うことができる。 パワフルダッシュキノコ一定時間、ダッシュキノコを使い続けることができる。 スーパースター一定時間、無敵になる。 コインカートの速度がアップ。本作では【マリオカート8 デラックス】とは異なり、アイテムが2つともコインになる事がある。 バナナ踏んだカートをストップさせる。 トリプルバナナバナナを3個使うことができる。本作では【マリオカート8 デラックス】とは異なり、周囲を回らない。(バリアにならない。) アカこうらあたったカートをストップさせる。 トゲゾーこうら1位のカートをストップさせる。 サンダーライバルのスピードが遅くなる。 【キラー】一定時間無敵になり自動で走る。本作では【マリオカート8 デラックス】とは異なり、キラーの効果中でも手動走行も普通にできる。(*1) 【ボムへい】爆発し、巻き込まれたカートをストップさせる。 【ゲッソー】一定時間、ライバルの視界を悪くする。 ブーメランフラワーあたったカートが横に押し出される。本作では【マリオカート8 デラックス】とは異なり、1回使用したらおしまいで手元に戻ってこない。 【ワンワン】ワンワンが登場し、コースに沿ってカートを引っ張る。キラーほど強い制御はかからないので、ダッシュがちょくちょくかかる感じに近い。家庭用のマリオカートとしては【マリオカート ダブルダッシュ!!】以来のアイテムとして復活である。 紹介映像 リンク 公式ホームページ コメント ハンドルを切ってRボタンを押すと名目上はドリフトだが、実際のカートはドリフトしない。 となると実際の挙動はどんな感じなのか……一応、通販サイトのレビューあたりでアンダーステアとか書いてあるみたいだけど。 - 名無しさん (2021-02-14 23 54 40) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mariodouga/pages/47.html
全自動マリオカート・サーキット編 マリオカートでも一応できるんですね。コースアウトで強制連行の連続ですが、なぜか1位。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32247.html
登録日:2015/05/23 Sat 03 37 00 更新日:2024/08/18 Sun 12 58 04 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 N64 NINTENDO64 ゲーム ニンテンドウ64 ニンテンドー64 マリオ マリオカート マリオカート64 マリオカートシリーズ ムワアアアアアア! レースゲーム 任天堂 名作 接待ゲー 神ゲー 『マリオカート64』は1996年12月14日に任天堂から発売されたNINTENDO64用ゲームである。 『マリオカートシリーズ』の第64作第2作にあたる。 CM マリオカート64いよいよ登場! NINTENDO64でしか体験できない新しい迫力のバトルレース! 2人、3人、4人対戦プレイなら超面白い! マリオカート MARIOKART 64 ツインカラーのコントローラとセットで新発売! 特長 コースが3Dポリゴンで描かれるようになり(キャラクター・カートは2D)、レースの迫力が倍増している。キャラクターボイスも付いた。 またシステム面ではコインが廃止され、アイテムボックスが初登場。 周回数もコースが長くなったため5周から3周になった。 また、150ccのグランプリモードで全てのカップで優勝するとオープニング画面が通常とは異なるものに変わり左右反転したコースでレースする「おまけ」が解禁される(*1)。 以降のシリーズでは150ccが基準だが、本作ではまだ前作と同様に100ccが基準で、「おまけ」も100ccである。 前作と同様、ゴールした時の順位が4位以内なら次のコースへ進めるが、5位以下だと失格となり、リトライする事になる。 また、2人プレイの場合は片方が4位以内であれば次のコースへ進める。 ごく稀ではあるが、ゴールした時のタイムが他のキャラクターと全く同じタイムになる場合があり、 2位でゴールした時に1位と同じタイムの場合は1位を獲得した時のBGMが流れ、5位でゴールでした時に4位と同じタイムだった場合は次のコースに進む事がある。 なお、本作ではリトライの回数制限がなくなったが完走前のリトライは出来なくなった。 3人対戦及び4人対戦も初登場だが、処理上の問題でコースのBGMや一部効果音がカットされてしまう。 出場キャラクター マリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、ヨッシー、D.コング(二代目ドンキーコング)(*2)、ワリオ、クッパの8人。 D.コングとワリオが初参戦となった代わりに、前作に登場していたノコノコとドンキーコングJr.(D.コングとは別人)はリストラとなった。 また、本作から軽量級、中量級、重量級の3つに分類されるようになった。 ちなみに発売前の仮タイトル『スーパーマリオカートR』時代にはカメックが参戦していたが、D.コングに差し替えられている(*3)。 本作では最高速度や加速の性能がおかしなことになっている。 4人対戦では1人は別のタイプを使わなければならないという不公平さもある為、近年の大会では同じキャラを選択できるor全キャラが軽量級の性能になるようにチートコードが入れられたり改造されたりすることが多い。 プレイヤーキャラが絡んだ同率の場合は、前作と同様にプレイヤーが優先的に上位扱いになる。CPUキャラ同士でドライバーポイントが同率となった場合、前作では直前のコースで優位だったキャラクターの順位が上になっていたが、本作ではマリオ、ルイージ、ヨッシー、キノピオ、D.コング、ワリオ、ピーチ、クッパの順番で完全固定されている。 獲得ポイントの関係上、第3レース終了時点で優勝や表彰台の可能性がなくなるキャラがハッキリとしていた(*4)。 前作はプレイヤーが選んだキャラによってCPUのスタートグリッドが固定されていたが、本作はどのキャラを選んでも、 基本的にクッパを先頭に、マリオ、ワリオ、D.コング、キノピオ、ヨッシー、ルイージ、ピーチ、プレイヤーの順番をベースとしており、選択したキャラによって一部のキャラの順番が替わる程度である。 軽量級(ピーチ、キノピオ、ヨッシー) 前作も含めて基本的にマリオカートでは軽いカートは加速が速い代わりにスピードは遅いのだが、 本作では加速だけでなく、バトル以外では軽量級のみ最高速度に5%ほどプラス補正がかかっている(*5)。 また軽いおかげで路肩でも減速が少なく、曲がりやすさもトップ。ドリフトせずに曲がったときの減速が若干強いが気にならない。 これをチートと言わずして何と言う。 重さはキノピオ<ピーチ=ヨッシー。 キノピオは8人の中で最も軽いためか、エンジン音が独特。 アートワークではピーチだけホイールの色がピンク(他は全員黄色)。 2Pモードのフラワーカップ以外のグランプリでマリオとルイージを選んだ場合、ヨッシーのスタートグリッドが2番目になる。 中量級(マリオ、ルイージ) 軽量級と重量級の中間に位置するバランス重視…と謳われているが、 本作では何故か最高速に達するまでの時間が重量級よりも長い。一応曲がりやすさは軽量級に迫るが… 所属者が所属者なだけにどうしてこうなった。 重さはルイージ<マリオだが、軽量級を含めるとキノピオ<ピーチ=ヨッシー≦ルイージ<マリオといった感じで、 ルイージとピーチorヨッシーが片方が止まっている時に衝突すると何故か両方スピンする。あれ、このゲームって軽量級4人・中量級1人じゃね? ちなみにこの頃のルイージは声が高かった(*6)。 2Pモードのフラワーカップ以外のグランプリでピーチとワリオを選んだ場合、マリオのスタートグリッドが5番目になる。 また、プレイヤーがフラワーカップ以外でマリオを選んだ場合、ルイージのスタートグリッドが2番目になり、2Pモードでマリオとクッパを選んだ場合は先頭になる。 重量級(D.コング、ワリオ、クッパ) 安定性が高く、ドリフトを使わず曲がった時の減速が若干抑えめ。さらにスピードが一定以上になると急激に加速するという謎の特性がある。 また、本作では自分より軽い相手に体当たりしたとき相手をスピンさせられることがあるため、当たりに強い重量級はバトルモードで大活躍する。 ただし重すぎるせいで路肩での減速が大きく、軽量級や中量級と比べ結構曲がりにくい。 重さはワリオ<D.コング<クッパだが、ワリオでもマリオとの差はかなり大きい。 ちなみに重量級だけは重さ以外にもちょっとした差があり、D.コングは軽量級・中量級と同じサイズで、クッパは何故か加速を上げる裏技を使った時の補正が軽量級と同じである。 また、D.コングのエンジン音は破裂音のある独特なもの。(ちなみに加速を上げる裏技はドンキーは使えないし重量級の個性も車体が小さいせいで潰れているのでドンキーを最弱という人もいる。) D.コングの「茨城☆茨城」や、ワリオの「将来☆Miss」、「ケツからビーム」、「ムワアアアアアア」などの迷言はこの頃から(*7) プレイヤーがフラワーカップ以外でピーチを選んだ場合、ワリオのスタートグリッドが7番目になる。 また、クッパはプレイヤーに選ばれない限り先頭固定になっている。 コース 全長がやけに長いコースがチラホラ。逆に短いコースはとことん短い。 キャラの名前を冠したサーキットは、タイムアタックで決められたタイムの記録を超えると、次回以降にそのキャラのゴーストが出現する。 キノコカップ ルイージサーキット(3DS,Tour) 全長717m。 最初のコースだけありカーブは緩やかで難易度は低い。 2周目以降、途中で出るルイージ気球にはトゲゾーこうらが確定するアイテムボックスが付いている。 モ~モ~ファーム(DS) 全長527m。 起伏はそれなりにあるが、基本はのどかな牧場のコース。 登場する全コースで最も全長が短い。 穴から飛び出てくるチョロプーに注意。 ノコノコビーチ(3DS,Tour) 全長691m。 ビーチの名の通り砂浜を走るリストラされたノコノコの名前を冠したコース。 ショートカットポイントが複数存在し、上手く使えば効率的に走れる。 また、トゲゾーこうら確定ボックスが存在する。 間違ってもカニには触れないように。 海に入っても走行できるが、深いところまで進むとコースアウトになる。 カラカラさばく(3DS,Tour,8DX) 全長753m。 蒸気機関車が走る砂漠のコース。 踏切で通過待ちしているライバルを押して機関車にぶつけるのは誰もが通る道。 スター状態でトンネル内のスタートライン延長線を横切るとショートカットできてしまう。 フラワーカップ フラワーカップのみスタートグリッドが特殊で、クッパ、ピーチ、ワリオ、D.コング、キノピオ、ヨッシー、ルイージ、マリオ、プレイヤーの順番…つまり、CPUキャラ同士でドライバーポイントが同率となった場合の優先順位と逆である。 なお、プレイヤーがマリオを選んだ場合はキノピオとルイージの順番が替わり、2Pモードでマリオとキノピオを選んだ場合はピーチとルイージの順番が替わる。 キノピオハイウェイ(WiiU) 全長1036m。 一般車両と一緒に夜の高速道路を走るコースで、車両に当たるとクラッシュしてしまう。排気量が増えると車両の種類も増える。 ここのミラーはなんと車が全て逆走してくるため、マリカ史上でも屈指の難関コースとなっている。 初版ではCPUがスタート地点に戻されたり、ゴール近くまで一気にワープするというバグが発生していた。 フラッペスノーランド(DS,Tour) 全長734m。 雪山のコース。 道が凍っており、当たるとなぜかクラッシュする雪だるまがある。 マリオとヨッシーの雪像は必見。 チョコマウンテン(DS,Tour,8DX) 全長687m。 険しい山岳コース。 終盤の落石地帯は50cc以外かつタイムアタック以外では落下防止の柵が無く、転落したら落ちた場所からやり直しになるので注意。 逆に言えば50ccやタイムアタックでは柵があるせいでジャンプによる強引なショートカットが出来なくなっている。 『ツアー』『8DX』の有料DLCで復刻。トンネルの中が洞窟になったり滑空するグライダーボード追加など大胆なアレンジがされている。 マリオサーキット(Wii,Tour) 全長567m。 全長こそ短いが、鈴鹿サーキットのように多彩なカーブで構成された正統派サーキット。 アイテムよりドライビングテクニックが重要なコースといえる。 ショートカットポイントも多数存在し、一番難しい場所で3周とも成功すれば1分切りも可能。 スターカップ ワリオスタジアム(未リメイク) 全長1591m。 スタジアムに土砂を運んで作られたモトクロスのようなデコボココース。 おまけに無駄に長い。 ただし強引な壁越えショートカットをスタート直後に1回、その先でスタート地点へ戻る形でもう1回行うと1ラップ数秒というタイムを出すことができる。 スタジアム系コースだが、なぜかサーキット系コースのBGMが使われている。 2024年現在、64のコースではこのコースのみ復刻されていない。 シャーベットランド(Wii) 全長756m。 南極(?)のコース。 路面がよく滑る上、海に落ちるとしばらく凍り付いてしまう。 加えてペンギンに当たるとスピンするなど、安定して走るのが難しい。 ピーチサーキット(WiiU,Tour) 全長1025m。 大ジャンプ台が特徴の長距離サーキット。 大ジャンプ台の直後にはピーチ城があり、敷地内を走行できる。また、グランプリでの表彰場所にもなっている。 外観はもちろん『スーパーマリオ64』と同じもの。 150ccではとある場所でCPUの自滅ポイントがあり、さらに「ワリオスタジアム」のスタート順位が3位と6位のCPUが自滅するポイントがある。 クッパキャッスル(Wii) 全長777m。 直角カーブとドッスンがクセモノのシリーズ恒例の難関コース。 ドライビングテクニックを使いこなさないと難しい。排気量が増えると2番目の部屋にいるドッスンの数が増える。 初版で50ccをプレイしていた場合、ある場所でCPUが「コースから転落して復帰した後にまた同じ場所で転落」を永久に繰り返す事があり、スタートして10分以上かかってもトップでゴールする事も可能だった。 リメイクコースではダッシュゾーンが追加されているため、そのような心配はなくなった。 BGMがおどろおどろしい。何故か檻の中に閉じ込められたドッスンがいる。何かやらかしたのだろうか? スペシャルカップ 前作とは違い最初から選択が可能で、50ccでもプレイできるようになっている。 ドンキージャングルパーク(Wii) 全長893m。 ジャングルのコース。 用地買収に条件があるのか、コースアウトすると住民から石つぶてを投げつけられる(*8)。 また唯一タイムアタックでのゴーストセーブが不可なコース。 おそらく前述の石つぶての関係だろう。 ヨッシーバレー(WiiU,Tour) 全長772m。 険しい峡谷のコース。 分岐が無数にあるため、ここではなんと順位がわからない(*9)。 柵がほとんど無い上に崖が非常に高いため、転落すると大幅なタイムロスになる。 ハリマンネンの群がいる他、峡谷の出口には巨大なヨッシーの卵があり、近づくと潰される事がある。 『8』及び『8DX』で復刻。ハリマンネンがクリボーになったり一部ルートは大砲で発射されるようになっている。 ヒュ~ドロいけ(DS) 全長747m。 暗い桟橋のコース。 道が狭いうえにところどころ柵がないため落下しやすく、テレサやコウモリが行く手をさえぎる難関コース。 ドリフト時の音が他のコースと異なる。 BGMには前作に登場した「おばけ沼」のフレーズが含まれている(*10) レインボーロード(WiiU) 全長2000m。 シリーズ恒例のラストコースにしてマリカ史上最長コースでもある。 コースそのものは簡単な作りで、最初から最後までフェンスが配置されているためコースアウトの心配はないが、逆走するワンワンに注意。 なお、CPUは最初のアイテムボックスでアイテムを取る前にアイテムを使う。 コースの高低差を利用した大ジャンプショートカットが有名で、スタート直後からプレイヤーがこぞって投身自殺を敢行する光景はもはや名物…というより公式記録もこのショートカットを使っている。 後の『F-ZERO X』ではこのコースが同じレイアウトで再現されており、64DDのエクスパンションキットを導入するとBGMが本作の曲のロックアレンジになる。 『8』及び『8DX』で復刻。元々のコース全長が長いためかセクション制になって1周でゴールするようになった。 バトルコース カートレースとは異なり、相手をクラッシュさせて戦うバトル形式のコース。 プレイヤーは風船を3つ持った状態でスタートし、クラッシュや場外への落下で1つ減る。風船をすべて失うと脱落。 3人対戦以上で脱落したプレイヤーはばくだんミニカーに変身し、一度だけ誰かに特攻できる。 その状態で落ちたら勿論復帰はできない。 ちなみにBGMは、「ビッグドーナッツ」と「まてんろう」が専用のもの、「ブロックとりで」と「ダブルデッキ」が「チョコマウンテン」と同様のものである。 ビッグドーナッツ 円形のステージ。 壁が4つと中央に溶岩がある。 路面が広く走りやすいので追いかけっこ的なバトルを展開しやすい。 ブロックとりで 色分けされた4つの建物とそれらをつなぐ通路で構成されたステージ。 黄色エリアにバナナ設置は基本。 バトルが佳境に入ると最下層はミドリこうらが入り乱れる魔境と化す。 ダブルデッキ 4階層のカタカナのロの字型のステージ。 レーダーには高さの概念がないので相手を見失いやすい。 まてんろう 高層ビルの屋上のステージ。 道が狭い上に穴も多いため、ライバルの攻撃だけでなく落下にも注意が必要。 初心者同士の戦いでは周りが転落しまくって何もせずに勝ってしまうということも多々。相手のスタート地点での待ち伏せ・トラップ配置で追い討ちをかけることも可能。 アイテム 上述の通り、本作からアイテムボックスでの取得となった。 またトリプルこうら等、複数でセットになったアイテムをゲットできるのも本作から。 ちなみに前作にあった「コイン」と「羽根」はリストラされた。 攻撃 ミドリこうら ノコノコのものと思われる甲羅を前方に投げる。ボタン押しっぱなしでカート後方に固定できるほか、後ろに向けて投げることも可能。 追尾性はなく直進するが、カベにぶつかると反射してコース上を彷徨い続ける。その性質上カベがないコースではあまり使い勝手がよくない。 トリプルミドリこうら 3つのミドリこうらが自分の周りで回る。 相手に近づいてクラッシュさせることもできるし、罠や他の甲羅からも身を守れる。もちろん通常こうら同様1個ずつ発射してもいい。 ただし、以降のシリーズのように後ろには発射できないため壁があるコースでは発射しない方が無難。 バトルゲームでは攻防一体となったアイテムである。 アカこうら ライバルを追尾する甲羅を前方に投げる。ミドリとは異なり、カベにぶつかると消滅する。 SFCに比べると曲がり方と速度が緩くなっているのでいくらか避けやすくなった。 グランプリでは5位までのキャラはほぼちゃんとしたルートで追跡するが、4位から上のキャラに対しては近くにいないとほぼ機能しない。 トリプルアカこうら 3つのアカこうらが自分の周りで回る。発射後の性能以外はトリプルミドリこうらと同じ。 ホーミング弾3連発は強力すぎるためか、バトルモードでは出現しない。 トゲゾーこうら その名の通りトゲの生え揃った青い甲羅。使うと独特の音とともに1位のレーサーを追尾する。 しかも一部のコースにはこれが確定で出現するアイテムボックスがある。 ミドリ・アカと違って相殺できるのは同じトゲゾーこうらのみなうえ、進路上に1位以外のレーサーがいてもそれを吹っ飛ばして1位のレーサーを追尾し続けるため狙われると基本的に回避手段はない。 「1位」の定義がレースとは異なることに加え、若干不安定なアカこうらと違ってこちらは確定ホーミングであるため、バトルモードでは出現しない。 間違っても1位の時に使用してはいけない。 サンダー 前作の「イナズマ」から名称変更。使うと自分以外のレーサーが全員小さくなるが、スター・テレサを使用しているキャラや大ジャンプ台に乗ってジャンプ中(*11)のキャラには効果がない。 小さくされるとスピードが落ち、他のレーサーとぶつかるとぺちゃんこになるなど大きく弱体化してしまう。 またサンダーを受けた瞬間は少しの間操作不能になるため、柵のない曲がり角を進んでいる最中などに使われると悲惨。 実質的な全体攻撃ともいえるためか、バトルモードでは出現しない。 トラップ バナナ 踏むとスリップするバナナを後方に設置する。前方に放り投げることもできる。 ブレーキをかければスリップは抑えられる。 バナナセット 5本ものバナナが自分の後ろについて回る。こちらも前後への撃ち分けが可能。 ケツに付けた状態で相手に当てるとコミカルな効果音を発しながら散乱する。 こうらへの防御手段としても優秀。 にせものアイテム アイテムボックスによく似た爆弾を後方に設置する。一見違いがないようだが、よく見ると「?」マークが逆さになっている。 アイテムボックスの周辺に紛れさせるのが一般的な使い方。特にバトルモードではアイテムへの依存度が高いため騙しやすい。 パワーアップ ダッシュキノコ マリオカートでは使うと一瞬だけ加速する。大きくはならない。 トリプルダッシュキノコ ダッシュキノコ3回分。タイムアタックモードではこれを持った状態でスタートするため、好タイムを出すには使いどころの見極めが要求される。 パワフルダッシュキノコ 金色のキノコ。一定時間ダッシュキノコが使い放題になる。ボタン連打したくなるが、押せば押すほど速くなるわけではないのであまり意味はない。 テレサ 使うと相手から視認されなくなる上に他人のアイテムを奪える。 スーパースター ご存じ無敵化。体当たりは他のレーサーだけでなく障害物もぶっ飛ばすことができる。 とはいえ場外や崖下に落下すると流石に効果が切れる。 キノピオハイウェイでは車を気にせずに爆走できるが、不意の時間切れに注意。 CPU アイテム攻撃がプレイヤーを対象にするとは限らなくなった。 このためプレイヤーの知らぬところで誰かが仕掛けたバナナを翌周で見かけたりするし、下位を見るとスターを使用していたり、突然サンダーを落としてきたりするので、CPU同士で戦っている場面も散見される。 ただし甲羅アイテムの投擲はしてこない。そちらの実装は次のマリオカートアドバンスまで待たなければならなかった。 本作では敵専用の固有アイテムは使わなくなった。 ……が、代わりに堂々とイカサマを使用。 まずエンジンがチート全開であり、プレイヤーの視界の外に消えると非常に速くなる。 2位~3位の時に前にいるCPUに全く追いつけなくなる、とかおもいっきり距離を離したのに10秒も経たず追いつかれるといった現象に覚えが無いだろうか。その原因がコレ。 更に、視界に居る時であってもこちらのキノコ類に反応して加速する都合、キノコ類は大幅なショートカットで使わない限り全く無意味。 この仕様上150ccやおまけではソロプレイで1回でも落ちるともう全く追いつけなくなることがザラであり、1位を取るにはマップの仕掛けで足止めされないことが何より重要。 CPUは7人のうち2人がランダムでライバルとなるが、行動パターンとして 順位が下がってもイカサマのように常に追い付いてくるキャラ と 順位が下がると基本的に追い付くのに時間がかかり、もうひとりのライバルがスピンやクラッシュすると追い付いてくるキャラ の2種類があり、特に前者が大きく出遅れた場合は後者以外のキャラのエンジンが全開となり、このような事が非常に発生しやすい。 それに加えて画面の外にいる時には大半の攻撃を無効にする、当たっても怯む時間を短縮するバリアでも張っているらしく、マップ上のトラップはほとんどをすり抜け、サンダー以外ではまともな効果を与えられない。 ただし、「レインボーロード」のワンワンに関してはバリアを張っているとはいえ何故かクラッシュする。 画面外のCPUに有効打を与えられる攻撃はジャンプ台手前でサンダーを食らわせて、強制スピンと速度不足で強引にコースアウトさせる程度である。 唯一の弱点はプレイヤーの監視下では上記のイカサマエンジンとバリアが使用できない事。さすがに目の前にいてテレサも使ってないのに正面から当たったアイテムを無効化するような真似はできない。 この弱点が露呈するのが2人で遊んだ時。 プレイヤーがどんなに速く走っても全て無意味にしてくるイカサマエンジンをやり方次第で完全に無効化できるのが大きく、本来のCPUの出せる速度に対してこちらは全力のプレイで挑めるためソロプレイと比べて大きく難易度が下がる。 仕様上2人プレイでしか活用できないが、片方が全力で1位を狙い、もう片方がCPUを先に行かせないように2位で走るとCPUは絶対に1位の方に行けなくなる。 1人で遊んだ場合でも難易度を下げる方法はある。 わかりやすいのは、50ccプレイ時にスタートグリッドが6位か7位のCPUが後者タイプのライバルの時、後者タイプが前者タイプを抜いて2位に浮上した後は何故かスピードが遅くなる現象が発生し、前者タイプ(大きく離れている場合はそれ以外のライバル)をひたすらアイテムで妨害すれば後者タイプのライバルが2位をキープし続ける為、ショートカットなしでもCPUとの差を大きくつける事が可能である。 なお、150ccのCPUはイカサマエンジン抜きでも普通に謎ブーストでプレイヤーを抜こうとしてくる為、適時アイテムで攻撃しないと抜かれてしまう。 追記・修正は運転中以外でお願いします。 スーパーマリオカート←Prev/Next→マリオカートアドバンス △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ショートカットが友人間での必須テクニックになっていたおかげで、ワリオスタジアムとレインボーロードの中盤がどんなコースだったか忘れた -- 名無しさん (2015-05-23 09 32 34) 発売前はカメックが参戦予定だったりヒュ~ドロいけはフラワーカップの予定だったり。 -- 名無しさん (2015-05-23 09 46 12) 大学で大会あったな〜 -- 名無しさん (2015-05-23 13 37 27) ワリオスタジアム以外のコースが既にリメイク済みか -- 名無しさん (2015-05-23 18 24 19) バトルモードは高さのあるところだと、下の段に甲羅飛ばしまくってたなートラップ的な感じでw -- 名無しさん (2015-05-23 18 32 23) \バイオハザード!/ -- 名無しさん (2015-05-23 19 19 40) やっぱ最凶はミラーハイウェイだよねぇ…心折れたもん -- 名無しさん (2015-05-24 23 31 47) コンピの謎ブーストさえ無ければなぁ -- 名無しさん (2015-05-29 16 08 58) 最高傑作 -- 名無しさん (2015-06-02 23 49 41) フラッペスノーランドのジュゲム使ってのショートカットが面白かったなぁ。ゴール前に連れていってもらったり、協力プレイ必須だがジュゲムに海の底に沈められた後でもう一人がジュゲムに海の底に沈められたら二人とも回収してくれて一周済み扱い+コース中盤で降ろしてくれたりと -- 名無しさん (2015-08-29 12 31 19) ピーチサーキットにあるピーチ城の中になんとかして侵入しようとした奴は俺だけじゃない筈 -- 名無しさん (2015-10-22 09 57 33) ↑そうそう! マリオ64とセットで手に入れたから何とか入れないかとスター使って城門に突撃したり……なつかしいなぁ -- 名無しさん (2015-10-22 10 16 00) この作品でいろんなキャラに声が付いたけど中の人が継続してるのはマリオとワリオだけよね。 -- 名無しさん (2016-03-05 10 55 00) 国内版のワリオの中の人は現在とは違うよ -- 名無しさん (2016-06-26 15 40 55) 私がやる時は異常なショートカットとジャンプ台の直前でサンダーして他のプレイヤーを落とすのが禁止になったなぁ -- 名無しさん (2018-07-02 10 52 25) 裏技に利用出来るバグ等はSFCの頃と比べると減ったが、CPUの知能もかなり低下した気がする。 -- 名無しさん (2019-01-03 17 55 05) 初期版はバグが多かったけど、中古で買ったやつはバグがほとんど修正されてたから初期版派の自分には残念な思い出だったな、キノピオハイウェイのCPU戻されバグやクッパキャッスル50ccCPU永久ループなど。 -- 名無しさん (2019-04-14 01 43 02) CPの速さがこっちとの距離などによって補正かかる -- 名無しさん (2019-04-14 01 49 36) ↑からレインボーロードでショートカットしたりするとありえない速さで追いついてきたりするのよね -- 名無しさん (2019-04-14 01 50 25) ボンボンであった漫画の影響で、ドンキーが「茨城!茨城!」と言ってるように思えてしまう -- 名無しさん (2019-04-27 21 14 04) TBSのしあわせ家族計画でこのゲームを挑戦した事あったね。 -- 名無しさん (2020-08-26 20 11 40) ドンキーコングJr.と現ドンキーコングって同一人物じゃないの?先代DKがクランキーになったのと同じようなものだと思っていたが -- 名無しさん (2021-01-10 07 22 37) SFCのマリカーのグラフィックを見れば分かるけど明らかに現ドンキーコングとは似ても似つかない別キャラクターだよ。後ろ姿でもTシャツ着てるのが分かるし、「ドンキー」の名前だけで割とスルーされがちだけど改めて見ると割と存在がシュール -- 名無しさん (2021-08-11 00 22 24) ↑2 Jrが子供で二代目ドンキーが孫なので完全な別人だ。 -- 名無しさん (2021-09-05 13 58 32) 友達と一緒に蒸気機関車と戯れて遊んだ記憶 -- 名無しさん (2021-09-05 14 33 11) Switchオンラインでもし4人対戦できてもワリスタやレインボーロードなどでショートカットされないか懸念が…。 -- 名無しさん (2021-10-08 18 01 19) なぜ爆破するのか(ED) -- 名無しさん (2021-10-08 18 37 53) マリカー8DXがまさかの有料DLCで64からチョコマウンテンが復活するとは。 -- 名無しさん (2022-02-10 07 43 28) チョコマウンテン、思いのほかに8DXで大胆に変更された箇所も多くてびっくり。 -- 名無しさん (2022-03-18 00 31 17) ↑ツアーで大分魔改造されたコースって言われているからなー。 -- 名無しさん (2022-03-25 23 18 36) ワリオスタジアムがリメイクされたら8の64レインボーロードのようにセクション制になるかもしれない。 -- 名無しさん (2022-06-02 15 24 15) 北米版キノピオの声「アァー」が聞きたくてアメリカから取り寄せしたほど -- Apn (2022-06-11 15 58 29) ドンキーコングの「台湾☆台湾」という空耳も印象的。 -- 名無しさん (2023-09-13 19 16 15) テレサはハイウェイの車なんかも -- 名無しさん (2024-06-30 09 33 33) ↑ミスった・・・ テレサは使用中ハイウェイの車なんかもすり抜けられて便利。 あとCPUの謎ブーストは正直イカサマすぎ もっと別なやり方でCPUを強さを表現してほしかった あとしあわせ家族計画でこれでたのにはびっくり -- ミスった (2024-06-30 09 36 46) 4人プレイとかだと突然スリップ状態になるのなんなんだろう -- 名無しさん (2024-07-10 13 32 32) ワリオスタジアムはツアーコースにすることはできそう -- 名無しさん (2024-07-10 13 36 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/marikura/pages/194.html
◆名簿(50音順) ライセンス名 フレンドコード キャラ マシン コントローラ ライセンス名 フレンドコード キャラ マシン コントローラ Dai盟主(だいくん) ヨッシーむらびと(♀)インクリング(♀) マシン…スケルトン、ハナチャンバギー、くまライド、そらまめタイヤ…ノーマル系、ローラー系カイト…スーパーカイトなど switchコントローラー もうすぐレート5桁 ◆コメント最新の10件を表示しています。 ログはコメント/名簿(マリオカートWii)を参照 名前
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5509.html
マリオカートアドバンス とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター ドライバー お邪魔キャラ その他 アイテム ゲームモード メニュー ゲーム コース GBAコース おまけコース バトルコース バグ 関連作品 リンク 移植・リメイク 余談 コメント 概要 マリオカートアドバンス 他言語 Mario Kart Super Circuit (英語) ハード 【ゲームボーイアドバンス】 メディア ロムカセット ジャンル レース 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ プレイ人数 1~4人 発売日 2001/07/21(日本)2001/08/27(北米) 値段 GBA 4,800円(税別)WiiU 715円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全年齢対象) 対応機能 ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブルマルチカートリッジ1カートリッジプレイモバイルアダプタGB シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】Switch 【ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online】 日本販売数 94~100万本 【ゲームボーイアドバンス】で発売した『マリオカートシリーズ』の3作目であり、携帯機初のマリオカート。 システムは前作【マリオカート64】から【スーパーマリオカート】に先祖返りしており、ミニターボの仕様が元に戻った。 1カートリッジプレイに対応し、通信ケーブルを使うことでカートリッジが1つでも最大4人まで遊べる。 シリーズでは珍しくインテリジェントシステムズが開発している。 マリオカートでは地味な立ち位置の作品だが、リメイクコースや評価制と言った後のシリーズに引き継がれる要素は本作で初登場した。 有料サービス『モバイルアダプタGB』を利用してレースタイムを競う事も出来たが、サービスは既に終了している。 ゲームシステム 基本部分は『スーパーマリオカート』と『マリオカート64』から引き継がれており、ゴーストにコントローラパックが不要になったぐらいで細かいシステムは大差は無い。 評価制マリオGPのクリア時の戦績に応じて8段階でランクが付けられる。後のシリーズと比べると評価はかなり厳しい。ちなみにヨッシーは補正が付かず、クッパは最も多く補正が付く。ダートエリアを走ったり強力なアイテムを使用するなどで評価が下がり、ミニターボを発動したりなるべく早くゴールするなどで評価が上がる。 ミニターボの仕様『スーパーマリオカート』の時代に戻っており、一定時間ドリフトすると加速する。但しカートの態勢を真っ直ぐに整えるか、再度ミニジャンプしないとミニターボは発動しない。 マルチプレイケーブルを繋ぐことで最大4人での通信プレイが可能。1人1人のパーソナルモニターで戦うため相手がどんなアイテムを持っているか分からずスリリングな戦いができる。 1カートリッジプレイ1カートリッジプレイの場合、本作ではヨッシーしか使用できない。また、遊べるコースが「マリオサーキット1」「ドーナツへいや1」「おばけぬま1」「クッパじょう1」の4種類になる。 『スーパーマリオカート』のからの要素排気量が3種類、全てのコースが平面、コインが存在する、ドリフトやミニターボの仕様、マリオGPが残機制など。 『マリオカート64』からの要素バックやスピンターンが利用できる、アイテムボックスが立体化して破壊しても復活する、アイテムをぶら下げたりストックできる、真っ直ぐ走っている時にバナナを踏んだ場合はブレーキでスピン防止が可能、ドライバーキャラや表彰にボイスが付く。 キャラクター ドライバー 【マリオ】中量級 【ルイージ】中量級 【ピーチ】軽量級 【キノピオ】軽量級 【ヨッシー】軽量級 【ドンキーコング】重量級 【ワリオ】重量級 【クッパ】重量級 お邪魔キャラ 【カニ】 【ドッスン】 【バブル】 【チューさん】 【あほーどり】 【ヘイホー】 【ペンギン】 【雪だるま】 【パックンフラワー】 【テレサ】 【メカクッパ】 その他 【ジュゲム】 【プクプク】 【カメック】 【クリボー】 【ノコノコ】 【パタパタ】 【ハンマーブロス】 【ボムへい】 アイテム スター一定時間無敵状態になりスピードが上がる。 キノコ加速が可能になる。 サンダー自分以外のカートにカミナリを落とし小さくしてしまう。無敵状態や透明状態の相手には効果が無い。 【テレサ】相手のアイテムを横取りできるほか、半透明になってアイテムなどをすり抜ける事ができる。2位以下であれば1位のプレイヤーに取り憑いて妨害を仕掛けることもある。 バナナ触れるとスリップしてしまう。置いたり投げる事が出来る。今回はシングルのみでセットやトリプルは無い。『マリオカート64』と同じく、ブレーキをかけてスピンを防止する事も出来る。 アカこうら(シングル)投げると前を走る相手をホーミングする。後方設置可能。設置した場合は近付いたカートを攻撃してクラッシュさせる。 アカこうら(トリプル)『マリオカート64』同様、使うとバリアのように周囲を回転する。一つずつ発射可能。 ミドリこうら(シングル)投げるとまっすぐに飛び、壁にぶつかると反射する。当たるとクラッシュする。後方発射可能。 ミドリこうら(トリプル)こちらも『マリオカート64』同様、使うとバリアのように周囲を回転する。一つずつ発射可能。 トゲゾーこうら1位のカートを追いかけて飛んで行く。更に軌道上にいる他のカートにもぶつかりクラッシュさせる。シリーズ中でも珍しく後方設置可能で、その場合は1位のカートが接近した時に攻撃する。 コインこれはアイテムボックスから入手できず、マリオGPなどでコース上に50枚置かれている。 キノコ(トリプル)本作ではタイムトライアルやVS用のアイテム。キノコが3回使用できる。 ゲームモード メニュー シングルプレイ1人で遊ぶ。 マルチプレイ2~4人で遊ぶ。マルチカートリッジプレイと1カートリッジプレイの両方に対応している。 モバイル『モバイルアダプタGB』を使用して専用のモードが遊べる。日本国外版では通信でゴーストを交換するモードに変わっている。 ゲーム マリオGPキャラクターを1人選んで8人でグランプリカップの総合得点を競うレース。総合成績は8段階のランクで表示される。5位以下は失格。3回までコンティニューが可能。2人プレイ時は片方が4位以内に入賞すれば次のレースへ進める。50ccではCPUがあまりアイテムを使用せず、100ccではCPUがアイテムをそこそこ使用し、150ccではCPUが強力なアイテムを頻繁に使用する。 フリーラン初登場。1人で1つのコースを自由に走るモード。オプションでコインの有無なども設定できる。 タイムトライアル1つのコースのタイムを競う。レース開始時にトリプルダッシュキノコを持っている。 VS通信限定の2~4人で競うレース。オプションでコインの有無なども設定できる。 バトル通信専用の2~4人で競う風船バトル。専用のコースで戦う。風船がなくなると【ボムへい】になって相手の妨害も可能である。 コース GBAコース 周回数は全て3周。 コース名の多くには単語同士の間にスペース(空白)が入れられているが、一部のコースはそれがない。 キノコカップ 難易度の低いコースが多いGP。 ピーチ サーキット最初のコースなのだがスタート直後にいきなり急コーナーがある。ドリフト走行の練習に最適。 ヘイホー ビーチ海賊船が大砲を撃ってくる。カニもいる。 リバーサイド パークジャングルを走る。川を横断するショートカットが2箇所存在する。 クッパ キャッスル1ドッスンやバブルがいるクッパ城。 フラワーカップ キノコカップよりも難しいGP。 マリオ サーキットヘアピンコーナーや複雑なコーナーが多いサーキット。 テレサレイクテレサがいる湖なのだが水は全く無い。壁が所々にある。 チーズ ランドチューさんがいる。そのチューさんを利用したバグ技がある。このコースはダートに入っても減速はしないが滑りやすい。丸の部分に入ると減速する。 クッパ キャッスル2金網が多くて少し複雑なクッパ城。 サンダーカップ 本作で初登場したカップ。本作に限ってはフラワーとスターの中間難易度のカップとなっている。 ルイージ サーキット雨が降っている。水溜りに接触するとスピンする。 スカイガーデン所々にツタが見える雲の上を走るコース。本作のルイージサーキットで見られた飛行船もある。 プクプクアイランド巨大プクプクがいる海岸。あほーどりもいる。 サンセット こうや最初は夕方で3周目で夜になる。コース後半にあるテントにはヘイホーが入っている(日本版では羽飾りがある)。 スターカップ 全体的に広めのコースが多いGP。 スノー ランド氷のコース。最初の分岐で左へ進むと、コインが多く置かれている道を走る事になる。 リボン ロード道がリボンになっているコース。背景には沢山のプレゼントボックスがある。 ヨッシー さばく背景にヨッシーのスフィンクスがある。流砂にはパックンフラワーが潜んでいる。 クッパ キャッスル3ドッスンが荒れ狂うクッパの城。カメックが飛んでいる。斜めに走って溶岩を跳び超えるエリアもある。 スペシャルカップ テクニカルな仕掛けのコースが多いGP。隠しカップでありホームページには載っていない。 レイクサイドパーク2周目以降は溶岩が飛んでくる。最終コーナー付近は右側に寄り過ぎないようにしよう。 オンボロ さんばしレイアウトが複雑で所々が欠けている桟橋。テレサがとりついてコインを奪おうとする。 クッパ キャッスル4狭くて長いクッパ城。本作のコースの中では全長が最長。メカクッパもいる。一部のドッスンが移動する。 レインボー ロードコースの両端が殆どジャンプバンになっている。速度を上げると落ちやすくなる反面、ショートカットにも利用できる。壁はスタート ゴール地点にしかない。『インテリジェントシステムズ』開発という事で、背景に【マリオストーリー】のクッパ城がある。 おまけコース 本作ではミラーが存在せず、『スーパーマリオカート』の全コースが「おまけコース」として収録されている。周回数は全て5周。 コース名は原作から若干変更されており、「コース」が入らなくなっている。 こちらもサンダーカップが存在する為、1カップ4コースの構成に合わせているが、収録されているコースは原作の順番そのままである。 ただし原作の仕掛けは省略されているため(土管や【スーパードッスン】などはいない)、非常にシンプルな構成に変わっている。アイテムボックスが追加されているコースもある。 まずマリオGPでスペシャルカップをクリアし、アンロックしたいカップでコインを合計100枚以上集めてからクリアすれば、そのおまけカップを走れるようになる。 おまけキノコカップ マリオ サーキット1 ドーナツ へいや1 おばけ ぬま1 クッパ じょう1 おまけフラワーカップ マリオ サーキット2 チョコレー とう1 おばけ ぬま2 ドーナツ へいや2 おまけサンダーカップ クッパ じょう2 マリオ サーキット3 ノコノコ ビーチ1 チョコレー とう2 おまけスターカップ バニラ レイク1 クッパ じょう3 マリオ サーキット4 ドーナツ へいや3 おまけスペシャルカップ ノコノコ ビーチ2 おばけ ぬま3 バニラ レイク2 レインボー ロード バトルコース バトルコース1『スーパーマリオカート』のバトルコース4を小さくしたようなコース。背景はマリオサーキット。 バトルコース2「田」の形をしている。溶岩に落ちると風船を1個失う。背景はクッパキャッスル2。 バトルコース3丸い砂場やL字型の壁が特徴のコース。背景はピーチサーキット。 バトルコース4深い水場がある砂漠。水に落ちると風船を1個失う。背景はヨッシーさばく。 バグ この作品は【スーパーマリオカート】で使えたバグショートカットがいくつか使える。 スピン時にゴール付近のブロックに衝突すると周回したことになるバグがある。通称スピンカット。タイムトライアルではチーズ ランドでしか行えないが、マリオGPであればバナナを使う事で壁のあるコースのほぼ全てで行える。 スピンターンで空中を飛んでゴールの周りを飛ぶと周回できるコースがある。主にスカイ ガーデンなど。 ドーナツ へいや1などのSFCコースの周回判定にバグがあり、1ドットの箇所に激突すると周回判定が発生する。 関連作品 【マリオカート64】前作 【マリオカート ダブルダッシュ!!】次回作 【マリオカートDS】携帯機における次回作。過去コース復刻の「レトログランプリ」の追加など、本作であった要素もある。 リンク 公式HP 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】【Wii U】?向けに2015/07/22から配信。 【ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online】2023/02/09から配信。 余談 通常カップとおまけカップ合わせると合計40コースも収録されており、この数は【マリオカート8】でDLCでの追加コースが来るまでシリーズ最多数だった。 レースコースを走行中に、コーナーやジャンプエリアの手前で画面上側に標識が表示される。【マリオカート アーケードグランプリ】?シリーズでもこの仕様がある。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/35.html
マリオカート ~クッパの挑戦状~ 概要 2021年3月18日開業、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内スーパー・ニンテンドー・ワールドにあるアトラクション。 レースゲームというよりはシューティングゲーム。 こうらをクッパチームやお邪魔キャラに当てることによって手に入るコインの枚数を競う。 マシンについて 『マリオカート8』のマシンを使用している。 常に反重力状態になっている。 画像は撮影できないので省略する。 (デザインなどは『8』と同一。変更点は恐らくありません。) マシン名 備考 スタンダードカート (8・8DX) チーム マリオが使用 スケルトン チーム クッパが使用 スタンダードATV クッパが使用
https://w.atwiki.jp/mk64japan/pages/57.html
マリオカート64タイムアタック解説ページ http //yoshistoryrta.web.fc2.com/mk64theostrats.html ルイージサーキット 参考動画 完成次第アップ予定 モ~モ~ファーム 参考動画 ノコノコビーチ 参考動画 カラカラさばく 参考動画